カラスが鳴くから帰ろ

地方都市からのまったり通信

コスモス

 秋も深まり、暦の上では季節はもう冬。
気が付けばコスモスの花もあまり見かけなくなった。 

子供の頃、『コスモス』と言えば近所の駄菓子屋さんや、ちょっとしたスーパーの店先に置かれたおもちゃの自販機。

ガチャガチャマシン(いまどきは「カプセルトイ」と言うのかな)が全盛の時代、子供たちがグルグルとハンドルを回している横で、突如現れ、でーんとそびえ立った、赤色の筐体。 

しかし、当時、私のまわりでは、あまり流行らなかった。登場したての頃は目新しさもあり、2~3回チャレンジはしたものの、ほどなく横のガチャガチャへ。

年齢とともにガチャガチャでも遊ばなくなり、いつの間にか街から「コスモス」も見かけなくなった。ガチャガチャの方は進化を続け、現在でもゲームセンターやショッピングモールにはズラリと並んでいる。(10円~30円、潤沢な資金があるときは100円!で遊んでいた私からすると、今やガチャガチャが、1回300円や500円というのもオドロキだ) 

冬へと向かう、おだやかな夕暮れ…、ふと思い出す赤色の自販機。

『Dilmah(ディルマ)、これが紅茶なんだ』

 ほぼ毎日、愛飲している紅茶ブランド『Dilmah(ディルマ)』

昔から紅茶が好きで、日東紅茶に始まりトワイニングやリプトン、物産展などで売られている国産紅茶、デパートで売られている高級紅茶など、色々飲んで来たが、ディルマの紅茶はとにかく風味が豊かで、口に含んだ後の、鼻に抜ける香りと深い味わいが特徴だ。

他のブランド紅茶もそれぞれ特色があり美味しいのだが、ディルマ紅茶の風味の良さは抜きん出ている。一般的なブランドの紅茶と違いスーパーなどでは見かけないが、ホテルやレストランなどでも採用されており、質の高さが伺える。

 

日本での取扱いは、愛知県豊橋市に本社を置く「ワルツ株式会社」で、実店舗の他、ネット店舗「おうちカフェ」でも購入が可能だ。

www.e-ouchicafe.com

定番のアールグレイイングリッシュブレックファーストの他、様々なフレーバーティーもあり、リーフティーから通常のティーバッグ、テトラバッグなど、一年通して楽しめるラインナップとなっている。価格も高級ブランドほどではなく、贈答品やお客様が来られた時などはもちろんの事、普段使いでも気兼ねなく味わう事が出来る。

 他の産地の茶葉はブレンドせず、スリランカ(セイロン)産のみにこだわった良質な紅茶『Dilmah(ディルマ)』。

私はディルマの人間でも、「ワルツ」さんの社員でもないが、どこの紅茶が良いかと聞かれたら、間違いなく推せるブランドである。

www.dilmah.jp

 

 

 

カラスのお役目

 ブログタイトルの一部ともなっている『カラス』

都会でも田舎でも、どこにでもいて、日本どころか、世界各国にもいる。

ゴミステーションを荒らし、黒い集団がたむろしていて不気味…など、鳥害の一例として疎われてしまう存在ではあるが、朝早くから出勤して来ては…

ゴミの監視活動:「きちんと縛って片付けないと、袋を突いて出しちゃうぞ」
(実際、ゴミ出し時にカラスが狙っていると、きちんと整頓しておこうという気になる)

道路の清掃:「動物や虫の屍骸、食べ物が落ちてたら片付けてあげるよ」
(お菓子や食べ物は、他の鳥でも食べるが、屍骸となると、カラスくらいか?)

木の実や種の運搬:「雑食なので、何でも食べて街に緑を増やすよ!」
(カラスに限った事ではないが、鳥の体内を通過しないと発芽しない種もある。糞自体が、草木の養分にもなる)

…とまあ、カラス本人がどこまで考えているかどうかは分からないけれど、環境保全、生態系の一部として、機能しているとも言える。

 動画でも見かけた事があるが、自販機を使いこなしたり、硬い木の実を上空から落下させて割るなど、結構賢い。

伝説の3本脚のカラス、八咫烏(ヤタガラス)に至っては、初代天皇とされる、神武天皇を大和遠征の際、先導し勝利に貢献したとして伝説にもなっている。(鳥としてのカラスではなく、「ヤタガラス」と呼ばれる人達だったとの説もある)ちなみに、勝利に導く象徴として、サッカー日本代表のエムブレムにも八咫烏が採用されている事は有名である。

 

 

最近では、スマホゲームのキャラクターとして、また、ドラマ「下町ロケット」の原作タイトルにもなっており、姿を変え現代にも蘇っている。

 

下町ロケット ヤタガラス

下町ロケット ヤタガラス

 

 

いつでもどこでも目にするカラスたち。現代の世を見張り、未来へ導く使命をおびている…のかも知れない。

未知のコーヒーへの道

 私は昔から紅茶党で、コーヒーはほとんど飲んだ事がなかった。コーヒーの香りは好きだったが、飲むと(特にブラック)なぜか胃がムカムカしてしまい、仕事の打合せや外出時に「コーヒーでも飲んで行くか?」となると、正直敬遠していた。

そんな私が、あるキッカケでコーヒーも飲めるようになり、今では、朝は紅茶、昼食後はコーヒーという生活を送っている。 

ある時、仕事中に睡魔に襲われ、「こうなったら眠気覚ましにコーヒーでも飲んでみよう」と思い自販機へ。 出来れば紅茶が良かったが、あいにくHOTの缶紅茶は無く、コーヒーばかり。ブラックは、まだハードルが高いかな…微糖はきっと、苦手な人工甘味料が入ってそうだし…無難なところで昔からある『ダ○ドー ブレ○ドコーヒー』でも飲んでみるか…

あれ?、コーヒー飲んでもムカムカせず平気だ… 眠気もスッキリしたし、何だかほっとした気分もある。 なんで??食後だったから?ミルクコーヒーだったから?さすが老舗ブランドの缶コーヒーだから?

ネットで調べたところによると、体質にもよるが、空腹時のコーヒーは、胃を荒らす事もあるあらしい。たまたま食後だったし、ミルク入りだったのが幸いしたらしく、初めてコーヒーが美味しいと感じた瞬間だった。

 

その後も時々、缶コーヒーを飲むようにはなったが、少々甘すぎる。ブラック無糖でミルク入りがあればベストだが、缶の自販機ではなかなかお目にかかった事が無い。そこで、保温が可能なタンブラー(水筒)を購入し、家でコーヒーを淹れて会社へ持って行こうと考えた。

そうなると、ミルクも入れたいけど、朝イチで牛乳を混ぜたコーヒーが、どのくらい持つのだろう? よく、常温で置かれているコーヒーポーションは植物油などで作られていて、生乳とは別物だというし…冷蔵保存のものは、保冷材と一緒に持ち歩かないといけないよな…

そんな時、昔の記憶と共によみがえってきた「クリープ~♪」のCMソング。
そうじゃん、粉末なら常温でも良さそうだし、良いんじゃない?

早速、森永乳業の商品ページを見てみると、「クリープは発売以来、牛乳から生まれた成分で作ることを原点としています。ミルク生まれの甘みと豊かなコクは、クリープがこれからも守り続けるおいしさです。」とある。 さらに見てみると、昔からのデカい容器入り(昔はガラス製だったが、さすがにプラスチックに変わっていた)に加え、スティックタイプがラインナップされているではないか!これだ♪

 かくして、小さめのコーヒータンブラーとクリープのセットが毎日の持参品となった。

 

朝淹れたコーヒーが昼過ぎでも冷めない

サーモス 真空断熱ケータイマグ 250ml エスプレッソ JNO-251 ESP

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 ほんのり甘いミルクの風味が、コーヒーをまろやかに引き立てます

 

ネット通販と実店舗の狭間で

 

 近年はネットショッピングが盛隆で、書籍を始め、家電や雑貨、食料品など、ほぼ何でも手に入る世の中になって来た。

実店舗でも、食料品スーパーや大型家電量販店、ショッピングモールはいつも賑わっており、車で行ってお買い物、が主流である。近所の八百屋や酒屋など、駐車場の少ない個人商店は姿を消し、街中はコンビニ、郊外には大型店舗へと街の風景も移り変わっている。

 

そんな中、地道に頑張っている個人商店もモチロンある。
私も家電や寝具、メガネなどは、今でも個人商店を利用しているのだが、いずれの店も、ご子息が跡を継ぎ、ヤル気になっているという共通点がある。

先日も、ある店を訪れた際、店内に『Amazon、楽天などで値段を調べてみて下さい!』との掲示があり、少々驚いた。「最近は実店舗で現物を見て、ネットで購入されると言う方が多くてね」と笑ってお話をされていたが、実際、多少の商談(談笑?)を経て、大型量販店や通販よりもお値打ちに購入出来る事があり、価格.comの最低価格より安価だった時は、とても良い買い物をした気分になれる。

 

固定客あっての商売だからこそ、こちらの希望や利用シーンまで含めた、きめ細やかな対応が売りだ。多少の修理であれば無償だし、店独自のポイントカードや、キチンと5年保証なども付く。

 

残念ながら近所に個人店が無くなってしまった食料品や医薬品などは、スーパーやドラッグストアを利用しているが、前述した家電などは、逆に量販店で品定めして、個人店に相談(ごめんなさい!電池やプリンタ用のインクなどの消耗品、個人店で扱っていないものは量販店で購入させてもらっています!)という具合だ。

 

地域密着型で融通が利く。
そんなお店は応援したくなるし、これからも頑張って続けて欲しいと思う。

お客様のご訪問

このところ、朝晩はだいぶ涼しくなってきたが、会社で仕事をしていても日中はまだ暑い。

窓を開けるのだが、網戸が無い窓のため、四季折々、珍客のご訪問があり、ちょっとした騒動が起こる。

 

先日も、スズメが一羽ご来社頂き、窓を全開にして”うちわ”などで外へ誘導するなど、大捕り物が始まった。
幸い、一人の社員が素手で捕獲し、無事お帰り頂いたのだが、スズメならぬスズメバチクラスの大型の蜂や虫が来たときは大変だ。


「おぉぉー!」「わぁぁ!」との歓声(悲鳴)と共に殺虫スプレーを手にする者、身をかがめて防御姿勢をとる者…、”お客様”を見失わないように皆必死で、羽音を響かせ頭上をフライパスしようものなら、もう、パニック…。

 

「学校あるある」にも通ずるところはあるが、過去にもネコやネズミさんにもご来社頂いた事もある。


山中に位置する会社でもないが、自然が豊かで喜ばしいと言うことか…(汗)

カラスが鳴くから帰えろ

友達とたっぷり遊んだ夕暮れ時の公園~
真っ赤な夕焼け空の中を、2~3羽のカラスが「カァ、カァ~」と鳴きながら家(巣)に帰って行く…

「○○ちゃん、そろそろ帰ろっか。」
「そうだね、カラスが鳴くから帰え~ろ♪」
(今日の晩ごはん、何かなぁ~)

そんなイメージが、昭和の夕暮れだろうか。

 

平成の世となった今、カラスの代わりに(自治体にも寄るが)夕刻、「夕焼けこやけ」だったり、オリジナルのメロディーだったりと、時報のチャイムが鳴ったりする。

子供たちの帰宅を促したり、夕食の支度を始めたり、会社の終業時刻だという所もあろうか。

 

現代っ子は習い事で外出していたり、宿題やゲームをやっていて家に居る事が多く、あまり耳にした事は無いのかも知れない。

(日曜日の夕方に聞いてしまうと、俗に言う「サザエさんシンドローム」にかかってしまうのだが…)

 

そんな、夕方のメロディーと同じく、生活に溶け込んでしまう風景を、「昔、今、未来」様々な時間軸で綴って行けたらと思っています。

「毎日同じ時間に!」、とまではいかないけれど、どこのどなたにご覧いただけるか分からない、ネットと言う名の海に、初回、1通のメッセージボトルを投げてみます。