カラスが鳴くから帰ろ

地方都市からのまったり通信

ネット通販と実店舗の狭間で

  近年はネットショッピングが盛隆で、書籍を始め、家電や雑貨、食料品など、ほぼ何でも手に入る世の中になって来た。

実店舗でも、食料品スーパーや大型家電量販店、ショッピングモールはいつも賑わっており、車で行ってお買い物、が主流である。近所の八百屋や酒屋など、駐車場の少ない個人商店は姿を消し、街中はコンビニ、郊外には大型店舗へと街の風景も移り変わっている。

 

そんな中、地道に頑張っている個人商店もモチロンある。
私も家電や寝具、メガネなどは、今でも個人商店を利用しているのだが、いずれの店も、ご子息が跡を継ぎ、ヤル気になっているという共通点がある。

先日も、ある店を訪れた際、店内に『Amazon、楽天などで値段を調べてみて下さい!』との掲示があり、少々驚いた。「最近は実店舗で現物を見て、ネットで購入されると言う方が多くてね」と笑ってお話をされていたが、実際、多少の商談(談笑?)を経て、大型量販店や通販よりもお値打ちに購入出来る事があり、価格.comの最低価格より安価だった時は、とても良い買い物をした気分になれる。

 

固定客あっての商売だからこそ、こちらの希望や利用シーンまで含めた、きめ細やかな対応が売りだ。多少の修理であれば無償だし、店独自のポイントカードや、キチンと5年保証なども付く。

 

残念ながら近所に個人店が無くなってしまった食料品や医薬品などは、スーパーやドラッグストアを利用しているが、前述した家電などは、逆に量販店で品定めして、個人店に相談(ごめんなさい!電池やプリンタ用のインクなどの消耗品、個人店で扱っていないものは量販店で購入させてもらっています!)という具合だ。

 

地域密着型で融通が利く。
そんなお店は応援したくなるし、これからも頑張って続けて欲しいと思う。