カラスが鳴くから帰ろ

地方都市からのまったり通信

カラスのお役目

 ブログタイトルの一部ともなっている『カラス』

都会でも田舎でも、どこにでもいて、日本どころか、世界各国にもいる。

ゴミステーションを荒らし、黒い集団がたむろしていて不気味…など、鳥害の一例として疎われてしまう存在ではあるが、朝早くから出勤して来ては…

ゴミの監視活動:「きちんと縛って片付けないと、袋を突いて出しちゃうぞ」
(実際、ゴミ出し時にカラスが狙っていると、きちんと整頓しておこうという気になる)

道路の清掃:「動物や虫の屍骸、食べ物が落ちてたら片付けてあげるよ」
(お菓子や食べ物は、他の鳥でも食べるが、屍骸となると、カラスくらいか?)

木の実や種の運搬:「雑食なので、何でも食べて街に緑を増やすよ!」
(カラスに限った事ではないが、鳥の体内を通過しないと発芽しない種もある。糞自体が、草木の養分にもなる)

…とまあ、カラス本人がどこまで考えているかどうかは分からないけれど、環境保全、生態系の一部として、機能しているとも言える。

 動画でも見かけた事があるが、自販機を使いこなしたり、硬い木の実を上空から落下させて割るなど、結構賢い。

伝説の3本脚のカラス、八咫烏(ヤタガラス)に至っては、初代天皇とされる、神武天皇を大和遠征の際、先導し勝利に貢献したとして伝説にもなっている。(鳥としてのカラスではなく、「ヤタガラス」と呼ばれる人達だったとの説もある)ちなみに、勝利に導く象徴として、サッカー日本代表のエムブレムにも八咫烏が採用されている事は有名である。

 

 

最近では、スマホゲームのキャラクターとして、また、ドラマ「下町ロケット」の原作タイトルにもなっており、姿を変え現代にも蘇っている。

 

下町ロケット ヤタガラス

下町ロケット ヤタガラス

 

 

いつでもどこでも目にするカラスたち。現代の世を見張り、未来へ導く使命をおびている…のかも知れない。